税務調査の流れについて


税務調査の流れについてお話します

Archive for 7月, 2009

流れ・注意点

Posted by OL on 7月 9, 2009 under 流れ

税務調査の流れの中で、気をつけなくてはならないのが、初日の税務調査間との始めの挨拶の後の世間話。
大抵自己紹介や身分証明書の提示といった流れの後は、世間話へと流れていくのですが、熟練した調査官になると、その世間話の中でさりげなく現在の会社の状態などを質問してきます。
こちらに悟られないような巧みな話術で。

ですから、流れの中で世間話をするときほど油断しているので、要注意が必要です。

そして、税務調査当日が終わってほっとするのはまだ早いです。

税務調査の全体の流れはこれからが本番。2~3週間後に顧問税理士がいるのであればそちらの方に税務署側からの今回の税務調査の考えが連絡されてきます。

たいていの場合、ここで税務署側からの指導に不服に思いながらも修正申告をすると言う流れになるものですが、どうしても納得がいかない場合は、修正申告を行わないと言う流れになります。
すると税務署側からは更正・決定と言う処分を行う流れになってきます。
しかし、多くの納税者は修正申告という流れを選択するでしょう。

それは、異議申し立てを行うという流れを選択することによって、時間をとられることのほうが、わずらわしく、ムダだとかんじるからでしょう。

また、裁判と言う流れになったとき、裁判所に勝訴すことが出来る可能性はきわめて低いのが現状のようです。
税務署側からの指導の対応の流れは、顧問税務署の方の指導の下、慎重に行うようにしましょう。